女性はりきゅう師のやさしい施術

婦人科の鍼灸 - 快気堂鍼灸院

冷え症について

1、冷え症ってなに?

冷え症とは、特定の病気もないのに、手足末端や、大腿部など身体の一部分が冷たく感じる症状で、特に女性に多く、半数以上の女性が冷えを感じていると言われています。

全身の冷えを感じる場合もあり、冬でも足がほてったり、足元は冷たいのに上半身や顔がほてったりすることも冷え性言えます。

特に基準は無く、「冷えてつらい」という自覚症状があれば、冷え性といえます。

こんな症状ありませんか?

こんな症状の方におすすめ

  • 夜、足がつめたくて眠れない
  • いつも手足が冷えている
  •  一度、冷えると温まりにくい
  • 足は冷たいのに、手や上半身はほてっている。
  • おなかや腰を触ると冷たい冷たい飲み物が飲めない
  • 冷たい飲み物が飲めない
  • 疲れやすく、眠りが浅い
  • 下痢をしやすい

冷えは改善できます

冷え性は、身体の緊張により、暖かな血液の巡りが悪くなり末端まで届いていない事で起こります。

そこで身体の緊張を解くことと、巡りをよくするため、心肺機能のUPを目的とした施術をすることが必要です。

寒さ対策として昔から「三首(首、手首、足首)を暖めろ」という言葉があるように、首を温める事が冷えに対して一番効率が良いことがわかっています。

しかし、ただ首をあたためても、持続性はあまりよくありません

そもそも首が冷えているのは、首肩に緊張があり、血流が悪いためです。

冷え」と「のぼせ」も、密接に関係しています。

上半身の血流が上手く下半身に流れていかないため、熱がこもり、「のぼせ」となります。

暖かい血流が流れてこない下半身は、「冷え」となります。

鍼治療は首肩の血流を阻害するコリの原因を、手足や背中などのツボを使って解消し、血流を回復させ、冷え症のお悩みを改善します。

冷え症の原因

冷え性の方は、交感神経優位であることが多く、身体が緊張状態であるため、末梢の血管が 収縮し,血流量が低下し、冷えると言われています。その 原因については,女性ホルモンの異常や遺伝的な要 因,ストレスの関与が指摘されています。

男性に比べ、女性に冷え症が多いのは、熱を作り出す筋肉が少ない、皮膚の表面温度が低い、貧血や低血圧の人が多いことに加え、ダイエットをする女性も多く,筋肉量の低下も一つの要因です。また、女性は下脂肪が多く、脂肪は熱を通しにくく、一旦冷えると温まりにくい性質であることも関係しています。

冷え性は、様々な疾患を引き起こします。

冷え症があると、身体の血液循環が悪くなり『肩凝り、のぼせ、月経異常、頭痛、不眠』を引き起こしたり、水分代謝が悪くなることで『むくみ、めまい、下痢、尿の異常や内臓機能低下、特に胃腸の働きの低下、ホルモンのバランスが崩れて新陳代謝が落ちることも出てきます。

冷え症は様々な症状を伴い、女性特有の疾患の原因になることが非常に多いのです。

病院での一般的な治療

「冷え」が気になる方は、貧血、糖尿病、腎炎、膠原病、甲状腺などの病気のサインである場合もあるため、まず、内科か婦人科の受診がおすすめします。

特定の病気ではない場合、西洋医学では冷えという定義がないため、ビタミンE(毛細血管を拡張させて血流をよくする作用があるため)や、漢方を処方され、生活習慣の指導として、半身浴・適度な運動・身体を温める陽性の食べ物を摂る・マッサージを推奨され、直接的根本的解決という事には至らないようです。

まとめ

冷えている手足をいくら温めても、冷え性が改善されないのは、そこに原因がないからです。

鍼治療は身体の緊張を緩め、暖かな血流を全身に行き渡らせ、ツラい冷え症の改善にお役に立つことができます。

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